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組織

2015年05月17日

総務部 | 社内外で誰かがやらなければいけない大切な仕事を取り仕切ります

総務部とは会社で発生する多種多様な仕事を担当する部署となります。と、これでは何も説明していないのと同じですよね。それなので、少し掘り下げていきます。

まず、総務部は株主総会など、会社を運営するうえで大切な会の運営を実施します。株主総会などは、会社の最高意思決定機関ですから、最も重要な会の運営を任せられるのですね。また、社外に出る契約書のチェックや企業が抱えている訴訟沙汰といった法務の問題もこなします。

企業の運営は定款に定めた内容である程度は自由にできますが、企業もまた社会の中に存在しているわけですから社会のルールを守って運営されなければなりません。

そして、そのような社会のルール上問題ないかのチェックや、問題なく企業を運営するための仕事をする部署なのです。

  • 財産の管理や企業外部への情報発信もします
そして、さらに、企業の持っている不動産や車輛といった大切な財産の管理も行います。不動産などは、売買や担保の設定など法律と親和性がありますが、車輛や建物の管理、場合によっては建物のメンテナンスや蛍光灯の取り換えなども行います。さらに、建物などを管理するわけですから、防災についても考えていく必要が出てきます。

また、対外的なお付き合いという面で、取引先へ対する慶弔の対応、マスコミ対応、広報の実施といった事もとりしきります。

このように、総務部は企業の対対外的な活動と、会社内部仕事全般を取り仕切る仕事をするのですね。

  • 総務部の仕事をされる方へ
印鑑についての知識をまとめていますのでご参照ください

会社の部署

keieimanga at 20:32|PermalinkComments(0)

2015年05月16日

財務部 | なんだか高度っぽい雰囲気がありますが資金繰りとか泥臭い仕事もやります

財務部とは会社の財務に関する仕事をつかさどる部署です。なんとなく経理部よりも高度なことをやあってそうな雰囲気があるかもしれませんがそれは錯覚です。

そもそも財務部といった部署を置かずに経理部が管理していたり、もっと小さな会社になると社長みずからがこの財務部的な仕事をしているケースも多くあります。

  • 生命線を握っています
さて、企業が存続するうえで一番大切なことは何でしょうか?このような少し哲学的な聞き方をすると、顧客や理念といった抽象的な答えが返ってきますのでもう少し具体的に聞きます。

企業がこれがなければその時点でダメになるようなものは何でしょうか?

それは、現金なんですね。そのため、支払うべき現金がなくなった瞬間にその企業は倒れてしまうのです。(こういった状況を指して資金ショートといいます。)

これはどれだけ大きな売り上げを上げている、どれだけ大きな建物などの不動産を持っている企業であってもそうです。

逆に、毎年毎年大赤字を出していても、資金さえ続けば企業はつぶれないのです。大赤字を出し続けて債務超過といった状況になったとしてもです。

そして、このような企業の生命線である現金を管理するのが財務部の仕事ととなるのです。

  • 財務戦略とか
さて、このような資金繰りのみではなく、財務戦略を立てたりするのも仕事です。

たとえば自己資本が充実している企業であっても、あえてその比率を引き下げるために負債を利用したり、逆に自己資本比率が低いような場合は、株式の発行を検討したりするといった仕事です。

直感的には理解しがたいかもしれませんが、資本金としてお金を調達してくる場合と、お金を負債として調達して利息を支払う場合では、資本金としてお金を調達するほうがコストが高くなるといった事もありますので、最適な資本構成を探ったりするのもこの財務部の仕事なのです。

このようなお話があるから、経理部よりも高度な仕事といった印象が出てきてしまうのかもしれませんが、単純に分野の違いですので仕事に上下はありません。

会社の部署

keieimanga at 11:30|PermalinkComments(0)

2015年05月10日

開発部 | 商品開発などをおこなう、花形部署のイメージが強いです

開発部とは、商品開発や技術開発などを行う部署になります。文字通り技術や商品を開発するような部署ですね。いわゆる花形部署のイメージが強く、今まで世の中になかったような斬新な商品を開発するとか、新技術を開発するといった業務がぱっと思い浮かぶ人も多いと思います。

いわゆるクリエイティブな仕事と言うやつかもしれませんね。そのため、人気部署となっているのですが、華やかな仕事ばかりではありません。
  • 地道な仕事も
さて、いわゆるクリエイティブなイメージが有るかもしれませんが、実際には地道な仕事も多くなります。例えば、どのようなモノが消費者に望まれているかの市場調査を実施したり、自社の取引先を訪問して情報を収集したりと言った業務があります。

また、ある程度、どのような商品を開発すべきかについての方向性が固まった後には、その商品をいくらで売るのか、そのためにはどの程度の原価にする必要があるのか、どのように広報を実施するのか、どのような流通チャネルを用いるのか、商品にどこまで機能を盛り込むのか、といった非常に細かい事を一つ一つ決めていく必要があります。

と、書くと非常にロジカルな仕事のようですが、最終的にはセンスという非常にあいまいでどうやったら身に付けられるのかよく分からない能力が求められるといった部署になります。

また、時期によっては非常に激務になることもあるので、人気部署に関わらず離職率が高くなりがちであると言われています。

会社の部署


keieimanga at 09:37|PermalinkComments(0)

2015年05月07日

営業部 | あなたがいないと会社は回りません

営業部。あえてオーバーに記述すれば、会社の中の最重要部署。会社の推進力を生み出すエンジン、動力源となります。

会社のすべての業務は営業部が製品やサービスを販売するために行われている。つまり営業部が仕事をできるようになるために、経理部であったり、製造部、人事部が仕事をしているといった風にも考えられます。

と、このように書くと「確かに重要なのはわかるけど、それは言い過ぎじゃないの?」といった声が聞こえてくるかもしれません。しかし、決して言い過ぎではないと本サイトは考えます。
  • 売上がないと
というのは、経理部等が無くとも現在ではその仕事をアウトソーシングすることもできますし、ファブレスと言って、工場を持たずに製造業を行ったりすることも可能です。

しかし、こういった業務はすべて営業部が売り上げを作っているからできる事であって、売上がない状態ではなかなか難しいのです。

(もちろん営業代行といったサービスもありますが、すべてをこのようなサービスに頼るのは難しくなります)
  • 売るだけではありません
さて、今日の営業活動では営業部は単に売ってくるだけといった仕事をするわけではありません。(というか、単にモノやサービスを売って来ると考えてもなかなか売れません)

そのため、自社の製品やサービスを販売するために、『それがどうして取引先に役立つのか?』であったり、『取引先が何に悩んでいて、自社はどのように貢献できるのか?』について提案することが求められるのです。

そのうえ、取引先の担当者と仲良くなったり、対外的に会社の顔としての役割も果たすことが求められます。

さらに、既に自社と取引がある顧客との関係性を維持強化するための活動や、ある程度顧客の要望を自社の製造部等に解釈して伝えるといった通訳的な仕事もしなければなりません。

このように、『営業』というと売ってくる人といったイメージが強いかもしれませんが、本来は売るための努力をする人といった位置づけになるのです。

会社の部署 

keieimanga at 06:15|PermalinkComments(0)

2015年04月24日

会社の部署の仕事 | どの部署がどんな仕事をしているかを把握しましょう

企業にはいろんな肩書の人がいます。社長部長係長に平社員。また、取締役といった法律で決まっている肩書きを持っている人もいます。

また、様々な書類や文書も飛び交っており、何か公的に仕事を勧めて行こうと考えたときには、誰にどんな印鑑をもらわないといけないのかについても考えていく必要ができます。

と、色々考えなければならないことは多いのですが、会社について何か一つだけ覚えなければならないとされたときに は、会社にどんな部署があるのかについて覚えることをお勧めします。

この会社の部署ですが、同じような規模の会社であっても違いがあったり、同じ名称であっても、会社によってやっていることが違ったりとかなり複雑です。

本稿では、様々な部署名についてそれが一般的なのか否かについても触れながら示していきたいと思います。


経理部

営業部

製造部

販売部

開発部

人事部

財務部
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部署名を聞いただけで一般人にも仕事の想像がつく部署の壁
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総務部

企画部

業務部

管理部

情報システム部

物流部

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メジャーな部署名の壁
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○○(具体的な製品・サービス名)部

○○サービス部

品質管理部

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多くの場合『室』と称される部署
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経営企画室

社長室

監査室

品質保証室

と、上のような部署名が良く用いられていますが、総務部の下に経理部と人事部の代わりに経理課と人事課を置くケースや、各地の工場を起点に様々な部署を置くケース、事業部制やカンパニー制を採るケース。といった風に、会社の組織図は千差万別なのです。

そして、会社の個性が出るところですので、組織図には会社の考え方が表れているという事ができるのですね。




keieimanga at 22:24|PermalinkComments(1)