没頭
2016年04月14日
フロー | 同じフローという言葉でも意識が高くなった人が使うと一味違います
フローという言葉は、カタカナ用語界隈では多義語なので注意が必要です。
本記事では意識が高くなった人が使う意味のフローについて書いていきます。
というのは、フローは一般的にはフロー図とか、キャッシュフローといった風に、単に『流れ』 といった意味合いで使われることが多い言葉です。
しかし、「フローに入る」といった言葉の使い方は、そのような意味合いではなく、心理的な用語として使われています。
- フローに
というのは、フローは一般的にはフロー図とか、キャッシュフローといった風に、単に『流れ』 といった意味合いで使われることが多い言葉です。
しかし、「フローに入る」といった言葉の使い方は、そのような意味合いではなく、心理的な用語として使われています。
- フローとは
このような心理的な用語として使われるフローという言葉は、完全に今やっていることに集中できているような状態を指し示す言葉です。
例えば、寝食を忘れて仕事に没頭したとかそんな状況を示す言葉なのです。
ただ、普通に生活していればそんな精神状態を意識したりしないものです。そう考えると、フローに入るといった言葉を使う人は、何かに没頭するような精神状態を求めているということもでき、その意味で意識が高いということができるのです。
(同僚が、この心理的な状態を示す意味でフローと使うのを聞いたことがあるのならば、もしかしたらあなたの職場は意識高い系の職場なのかもしれませんね。)
カタカナ用語大全
例えば、寝食を忘れて仕事に没頭したとかそんな状況を示す言葉なのです。
ただ、普通に生活していればそんな精神状態を意識したりしないものです。そう考えると、フローに入るといった言葉を使う人は、何かに没頭するような精神状態を求めているということもでき、その意味で意識が高いということができるのです。
(同僚が、この心理的な状態を示す意味でフローと使うのを聞いたことがあるのならば、もしかしたらあなたの職場は意識高い系の職場なのかもしれませんね。)
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keieimanga at 21:21|Permalink│Comments(0)