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2015年06月18日

エビデンス | 敢えて集めるのではなく、自然に集まる仕組みを作ることが大切です

エビデンスとは証拠といった意味合いの言葉で、エビデンスを出せとかエビデンスはとったの?といった風に使われる言葉です。evidenceと表記される言葉です。

この言葉はさらに略されてエビ取りとかそういった感じでつかわれる場合もあります。さて、このエビデンスですが、証拠といった意味合いでつかわれる言葉です。

証拠。なんだか重い言葉ですね。しかしビジネスでは証拠を集めておく必要がある局面が沢山あります。 

言った言わないのどうにもならないレベルの争いを避けるためにも、誰がいつ言ったかを議事録に残しておいて、相手先の承認も得ておくとか、担当者同士のやり取りを行う際に、電話で済ますのではなく、そのあとにメールに内容をまとめてやり取りするといった事です。

基本的に口頭であっても契約は成立しますが、(双方の意思が合致すれば契約は成立します)証拠を残しておくことによって将来のトラブルを防止するのです。
  • エビとり
特に、IT業界ではエビデンスといった事がしつこく言われるので、『エビ』といった風に略して言われることもあります。略称が誕生するほどよく言われているのですね。

さて、エビデンスを残していない場合どのようなトラブルが想定されるでしょうか?

例えば、

(コスト面で折り合いをつけるため、当初よりも簡略化した仕様に変更されたにもかかわらずそのエビデンスを残していなかったといった状況で)「そんな事は言っていないですよ。双方に残っている仕様書は当初の複雑なものです。そのため、当初の仕様での開発をお願いします。コストが高い?それは貴社の都合ですよね?」

と言われたときに、一般的には発注側の立場が強いため抵抗することが難しくなるのです。

もっとも、口頭であっても約束した事を守るというのは当たり前の事ですが、様々な事情でそれが守られない場合もあるので、自分の身を守る意味でもエビデンスを残すことは非常に大切なのです。

また、しっかりとエビデンスを残して仕事をしていることを印象付けるという事は、相手にウソをつく誘因を与えないといった効果がありますので、仕事の進め方として非常に有効です。

カタカナ用語大全



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keieimanga at 06:34│Comments(0)カタカナ用語 

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