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2015年04月11日

CEO | いわゆる社長のイメージが強い言葉ですが、社長級であるとは限りません

CEOとはチーフ・エグゼグティブ・オフィサー(Chief Executive Officer)の頭文字を取った言葉で、いわゆる最高経営責任者といった意味合いになる言葉です。

よく「○○社のCEOが…」 といった風にニュースになることも多いので、CEO=偉い人といった認識はかなり強く浸透していると思います。

日本でいう所の、いわゆる社長さんとかそういった組織をとりしきる責任者といったポジションのイメージになり、その意味で社長の英語読み位で考えている人もいるかもしれませんね。
  • 法律的な裏付けは…
さて、このようないわゆる偉い人の代名詞のような地位ですが、我が国においてはCEOという肩書に法律的な裏付けはありません。

そのため、会社を代表できるわけでもないですし(会社を代表するのを代表権と言います。よく代表取締役との肩書が付いている人がいますが、その代表は代表権を表すのです)名乗ったもの勝ちな面があります。

CEOといった役職は必ずしも必須ではないですし、社長とCEOが別の人だったりすると、結局は代表取締役との肩書がついている人の方が偉いといった風に混乱を招く原因ともなります。
  • どうして導入した肩書なのか?
というか、このような外来語由来の肩書を導入している企業については、どうしてそのような肩書名を採用しているかといった文脈を注意する必要があります。

本当に海外の(特に米国の)マネジメント手法を取り入れようとしているのか?それともポーズだけなのか?単に社長が海外かぶれでそんな事を言っているだけなのか?

あえてわが国では一般的ではない肩書をつけているわけですから、そこには何らかの意図があるはずなのです。

そして、その意図を読み解くことができれば、その組織が持つ文化を知る手掛かりになるのですね。

外来語の肩書

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keieimanga at 21:07│Comments(0)役職 

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