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2015年03月05日

降格処分 | 懲戒としての降格処分はかなり重いものになります

降格処分(降格)とは、懲戒処分の一環として行われる場合、かなり重い罰であると考えられる物になります。例えば、部長が課長になったり、主任が一般社員になったりと一旦上がった職位等が下がることを言うのです。

『降』、つまり降りる・下ると『格』、つまり地位・身分が組み合わさった言葉ですので、『格』を『降』すといった意味合い。言い換えると、格下げといったイメージの言葉になるのですね。
  • どの位重いの?
さて、この降格ですが弊サイトでは諭旨退職と出勤停止・停職の間に位置づけられます。諭旨退職の一段下に位置づけられるという事ですからかなり重い処分ですよね…

そして、資格や職位が下がるわけですからお給料もほぼ全てのケースで引き下げられることとなります。その意味で10分の1くらいまでしかお給料を減らすことができない減給よりも重い処分であると位置付けられるのですね。
  • 懲戒処分であるとは限りません
このように重い処分ですが、降格になったからと言ってもそれが必ずしも懲戒処分であるとは限りません。例えば、組織運営上の理由によって部長から課長へ職位を下げる必要がある場合があります。

また、会社の肩書の記事で現場のリーダー、プレーイングマネージャー的な位置づけとなる係長と、管理職的な位置づけが濃い課長がいると説明しましたが、このように職位ごとに求められる能力は異なってくるのです。

そのため、係長としては抜群の能力実績を持った人が、課長になった途端にイマイチになるといったケースは起こりうるのです。

そのような場合に、降格になってしまうからとその人を課長のままにしておくと、その人にとっても不幸ですし、組織にとっても損失になってしまいます。

このようなケースでは適材適所に置くための人事として降格はあり得ますし、それが悪い事と一概にはいう事はできません。

懲戒処分あれこれ

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