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2015年02月12日

取締役(平取) | 会社内の肩書という切り口で解説します

取締役(平取)とは肩書のついていない取締役の事です。役員さんではあるのですが、特に専務常務といった肩書がついていない人のことを指します。

「取締役 鈴木一郎」といったように、取締役以外の肩書がついていませんよね?そのような事をさして平取(ひらとり)などと表現したりもします。

と、なんだか平取などというとあまり偉くなさそうな雰囲気が漂ってきますが、部長クラスとは本質的に異なります。

というのは、通常の部長クラスですとあくまで従業員、使用人なのですが、平でも取締役ならば役員さんになるのです。

とはいえ、従業員ではないという事が不利に働くケースもあります。というのは、従業員であれば労働基準法などで守られますし、イザとなれば労災が適用されたりもします。

しかし、役員さんになってしまうと、こういったイザという時の備えは無くなってしまいます。

さらに、役員が任務を行って会社に損害を与えた場合、その損害の賠償をする責任が生じたりします。

そんなに偉くない役員である取締役(平取)さんは一番損な役回りなのかもしれませんね。(詳しくは取締役を法律の側面から解説したこちらをご参照ください。)


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keieimanga at 21:47│Comments(0)役職 

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